基本理念
伝説によれば、遥かなる昔、太平洋にムー大陸と呼ばれる大きな大陸がありました。
日本もインドネシアもそのムー大陸の一部であり、現在の日本人はそこから渡ってきた人たちだとも言われています。
私たちの事業目標は、二つの古都、京都とバンドンを土台として、日本とインドネシアとを繋ぐ美しい橋を架けることです。
この事業は神様から与えられた大切な使命です。
この橋を通して、両国の素晴らしい人材、文化、知識、経済活動、祈りが互いに行き来することで、光の如く、愛の如く、風の如く、アジア太平洋の繁栄の時代が作られるのです。
会社概要
| 社名 | 株式会社ガルーダサンライズ |
| 商号 | ガルーダサンライズツーリスト京都 |
| 所在地 | 京都府京都市下京区七条通油小路東入大黒町227 第二キョートビル 401 |
| 代表 | 渡邉 暁 |
| 営業日時 | 9:00 ~ 17:00 (定休日:土日祝) |
| 営業内容 | インドネシア旅行手配 |
| 登録番号 | 京都府知事登録旅行業 第3種 916号 |
| 加盟 | (一社)全国旅行業協会(ANTA) |

社名由来
インドネシアの国章はヒンズー教の神鳥・ガルーダが大きく翼を広げた姿だ。その足元には「多様性のなかの統一」という文字が記されている。
神話では、ガルーダはヒンズー教の最高神ビシュヌ神の乗り物でもある。古代ジャワ王国では王権の象徴であり、バリ島では神聖さの象徴であった。
インドネシアではもっぱらイスラム教が優勢だが、独立にあたり、彼らが自分たちの象徴として選んだのはガルーダだった。新生インドネシアの精神に、力強さ・守護・統一という願いを込めたのだ。
我が国の「日の丸」が国旗になったのは幕末以降のことだが、古くから軍扇や、城米輸送の廻船(かいせん)などに使われてきた。白地に赤丸というきわめてシンプルな紋様は、太陽信仰を表している。古事記によれば、皇室の祖先は太陽神である「天照大神」である。聖徳太子は自らを「日出処の天子」(ひいづるところのてんし)と称した。これが「日本」という国名の由来である。
白色は、清浄、純粋、平和という日本人の調和的精神を象徴しているが、赤色には、昇りくる太陽の力強さも感じられる。
私たちは、この日出ずる国と、天空を翔る神鳥の国とを結ぶ、大きな架け橋になりたいと心から願っている。
水平線から昇る真っ赤な朝日が、力強く羽ばたく黄金の翼を輝かせる。それが「ガルーダサンライズ」設立の心だ。
